企業側がDODAを利用していくのがオススメの理由。DODAを使いこなすコツを解説

企業側が人材を雇う手段として、転職サイトを利用することを検討してる人は多いのではないのでしょうか。その中でも「doda」は、中途採用に特化した転職サイトです。

dodaは業界屈指の規模で運営され、求人応募数も年々増加傾向にあります。今後も多くの転職者がdodaを利用する可能性が高いです。

そこで今回の記事ではdodaがオススメの理由や、dodaの活用方法などを解説していきます。

企業側がDODAを利用していくのがオススメの理由。DODAを使いこなすコツを解説

1、dodaとは?

 

2、「doda」が企業にとってオススメの理由

 

 2−1 即戦力採用を実現!専門性を待った方達へアプローチが可能

 2−2 専門サイト「dodaエンジニア」を併設

 2−3 求職者にアドバイスができるプロたちがいる

 2−4 先駆者的なコンテンツをいち早くリリース

 

3、dodaの掲載費用の目安

 

4、dodaに掲載をオススメする企業の特徴

 

 4−1 専門性のある若手・即戦力を採用したい企業

 4−2 エンジニアやITを採用したい企業

 

5、dodaで採用成功させるためにオススメのサービス

 

 5−1 dodaでも人材紹介

 5−2 doda Recruitersとは

 5−3 doda Assistとは

 

6、まとめ

  • 1、dodaとは?

dodaとは、パーソルキャリア株式会社が運用する業界を代表する転職サイトの一つです。

 

dodaは求人広告媒体の役割以外にも人材紹介サービスとしても利用でき、人材紹介を活用している求職者に同時アプローチができる媒体となっています。

 

dodaの中には、社会人を経験している求職者が多く登録しており、次のキャリアステップのためにdodaを活用しています。経験業種としては数多くいますが現在(2022年4月)には、メーカーやエンジニアの割合が多い結果となっています。

 

また、35歳以下が約75%と、年齢層の特徴としては若手社会人の採用に強い求人媒体になのが特徴です。

2、「doda」が企業にとってオススメの理由

転職サイトがたくさんある中、「doda」だからこそできることを見ていきましょう。

2−1 即戦力採用を実現!専門性を待った方達へアプローチが可能

dodaでは、人材紹介サービスも提供していて、即戦力採用を実現することに成功しています。また、doda人材紹介サービスの会員登録窓口としても機能しているので、幅広い業種で専門性を持った人材紹介利用者にもアプローチすることが可能です。

 

そして、豊富な母集団の中から、貴社にマッチした即戦力人材の採用可能性を高めます。これらは、dodaならではの強みです。

2−2 専門サイト「dodaエンジニア」を併設

エンジニアに特化した専門性があるサイトを「dodaエンジニア」といいます。dodaエンジニアとはIT系、モノづくり系エンジニア、各自に検索項目を設定していていて、 求職者たち、一人ひとりが自分に合った求人を探すことができるサイトとなってます。

2−3 求職者にアドバイスができるプロたちがいる

求職者たちにアドバイスができるキャリアアドバイザーが豊富なこともdodaの特徴です。

 

よく転職サイトに登録している求職者の方から聞くのが「担当の人に求人を推し進められた」、「対応が悪い」など、ネガティブな意見も多く聞くことがあります。dodaでは、登録されている求人は業種が様々で、専門性が高い業種の方が多いため、キャリアアドバイザーは業種の知識が高く、的確なアドバイスをしてくれます。

また、紹介するにあたって、求職者の方のご要望やご意向を聞くことに関して特化しているキャリアアドバイザーが多いのも特徴の一つです。

 

そのため、利用者からの評価が高くなっています。

2−4 先駆者的なコンテンツをいち早くリリース

ハイキャリア層向けの診断テストをリリースするなど、常に新しいコンテンツをスタートするのもdodaならではです。

 

dodaの利用者に向けて、役立つ情報や今現在の時代を見てのコンテンツなどを発信していくという、大手ではなかなか聞くことがない活動をしているのもdodaだからできることなのです。

 

そのため、doda利用者にとっては、「転職で使えるサイト」だけではなく、有益な情報、コンテンツに出会えるサイトとなってます。

3、dodaの掲載費用の目安

dodaの基本企画は、毎週月曜日、又は、木曜日からの4週間掲載されます。そして5種類のプランがあります。

 

そして、各プランには通常タイプとプレミアムタイプの2種類があり、プレミアムタイプでは、2週間に1回新着として上位表示することができるので、より多くの求職者に見てもらうことができるようになっています。

 

doda利用者の方々が求人を探す際に、表示される項目たちがテキストの文章量などが変わります。タイプによっては企業の情報をより詳細に掲載できるページが増えます。

 

さらに、プライム付きプレミア〇〇という、企画もあり求人広告の素材を参考にし、動画制作を行い「doda」内に動画求人広告を掲載できるサービスもあります。

  • 4、dodaに掲載をオススメする企業の特徴

dodaに掲載することをオススメする企業の特徴をご紹介します。

4−1 専門性のある若手・即戦力を採用したい企業

これまでもご紹介してきた通り、dodaは社会人経験のある35歳の求職者が多く利用している転職サイトとなっています。

また、専門サイトではハイクラスで高い年収で掲載している求人もあり、即戦力採用にも適した媒体です。

 

また、dodaを使うことによって企業側から登録している求職者のどんな専門性があるのかを確認することができるので、企業側からすると、より視野が広がり、求職者へのアピールなどもできることでしょう。

4−2 エンジニアやITを採用したい企業

dodaでは、エンジニアに特化したイベントや、ITエンジニアのページがあるので、利用者(求職者)が、求めている求人を探しやすくなっています。

 

また、検索する際、より細かく検索をすることができるので企業が求める求職者を探すことができることでしょう。

 

業務内容を細かく表記でき、企業が求める専門性がある人材に出会えるので、エンジニアやIT採用を行いたい企業にはオススメです。

5、dodaで採用成功させるためにオススメのサービス

dodaには数多くのサービスがあります。

5−1 dodaでも人材紹介

dodaには人材紹介のサービスもあり、初期費用不要の完全報酬型サービスです。また、採用した人材が早期退職してしまった場合、費用の一部を返してくれる返金制度もあります。

 

DODAでは、専門性の高い人材を中心に若手から中堅層までの幅広い利用者に対応することが可能です。利用者の経験業種や職種はさまざまです。年齢層としては、35歳以下の層が70%と社会人経験の若手が多いのが特徴となっています。

5−2 doda Recruitersとは

会員登録情報(現職種、スキル、居住地、年収など)を確認した上で、転職希望者に対して、直接スカウトメールが送れるサービスです。dodaスカウト会員は、日本最大級の人材データベースを誇っています。

 

doda内の受信BOXで2週間上位に表示され、新しく届いたDMよりも上位に表示され続けるという、開封率が高くなるプレミアムオファーという仕組みがあります。メール内に自社の強みを画像や動画で表示させ、通常DMと比べて約2倍の情報量を掲載でき、応募率を上げることが可能となります。

5−3 doda Assistとは

doda Assistとは、中途採用業務全般を一元管理できるシステムです。

求人情報サービス、人材紹介サービス、doda Recruitersをご利用の場合、doda Assistを無料で使用できます。選考・応募者情報・人材紹介会社の管理機能や、メッセージ機能、doda Recruiters のスカウト機能などがあり、採用業務を効率よく管理できるサービスです。

 

「とはいっても、DODAを自社で活用していくのは大変そうだし、自分たちでやるのは難しい…」ということであれば、採用のプロによる採用支援サービスを利用するのもオススメです。弊社の採用支援サービスは、将来の経営目標の設定から、実際にどのように採用を進めていくかの施策決め、採用ペルソナの徹底的な明確を実施し、貴社に最適な採用戦略を実施致します。「効果的なDODAを実施していきたい」という方達はぜひご相談くださいませ。

6、まとめ

いかがでしたでしょうか。DODAを使って採用をしていくには、自社に適した人材採用活動を効率的に進めることができるでしょう。また、専門性が高い求職者に出会えます。採用サイトを制作して、実際に求職者に求人票を見てもらいましょう。

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