今さら聞けないindeed・Googleしごと検索とは

求人採用において、今の主流であるindeedやGoogleしごと検索について。

このページではこの点について詳しく解説していきます。

採用検索について解説

  • 今の主流である採用検索大手を知る。
  • 求職者が無意識に検索している仕組みを理解する。

採用検索の仕組みを理解

IndeedWEBで検索してみると、ウィキペディアでは「Indeedは、求人情報専門の検索エンジンである。単独の分野に特化した検索エンジンとしては、垂直検索の一例でもある。求人サイト、新聞などのメディア、各種団体、企業の採用ウェブページなど、数千のウェブサイトを巡回して求人情報を収集している」と記載されています。

ちなみに、ここでもスマホでWEB検索をしたわけですが、やはり書籍で調べるとか他の方法で調べるという方は少ないと想像します。あらためて、スマホやWEBの大切さを感じますし、そしてこちらも先ほど書きましたが文字だけでは伝わりにくいです。ウィキペディアが悪いわけではないのですが、この文章だけでは何となくしか伝わらず、よし使ってみようとはならない場合も多いかと思います。その点では、皆さんのイメージでもテレビCMなどの方が伝わっているのではないでしょうか。やはり、文字も大切ですが画像などのイメージも大切だということが分かります。

さて、Indeedの説明に話を戻しますと、一言でいうと「求人のGoogle」です。今やGoogleを知らない人は少ないといわれるほどのインターネットで世界最大検索エンジンですが、それをWEB求人で例えるIndeedが該当するといわれております。それだけで、その凄さは伝わってきますが他にも、月間に日本で3460万人U(ユニークーーザ)を誇り、Indeedの中に採用サイトも作れるという優れものです。実績としても、全世界合わせて1600万件以上の求人募集案件が掲載されており、世界No.1の求人サイトとなりました。そのように世界規模で利用されていると、信頼度が高くなりGoogleYahooに評価されやすい仕組みとなり、検索結果に上位表示されています。

 

そして、Google しごと検索。こちらはGoogle for Jobs という呼び名の方が知っているという方もおられるかもしれませんが、求人などの情報を検索した場合、検索エンジンの上部に求人情報が表示されるという機能です。皆さんも、求人でなくとも何かを買おうと考えた時などにはワードで検索して購入に至った経験があると思いますが

同じように「〇〇市_求人」というようなキーワードで検索すると、求人情報が検索エンジン上の上位に表示されるというものです。こちらも文字より画像の方が分かりやすいと思いますので、先ほどと同じようにスマホで「〇〇市_求人」と検索をしてみてください。ふだん求人を検索することがない社長さんなどでは初めて見たという方もおられるかもしれませんが、自社の求人を見てほしいという目的で、このGoogleしごと検索に表示されるのと、表示されないのではまったく効果が違うということを感じていただけるかと思います。しかも、この表示位置というのはさらに上位に表示されているリスティング枠(有料広告の枠)のすぐ下であるにもかかわらず、無料で表示されているということにも驚きです。むしろ有料のリスティング枠より見つけられやすいとも思える表示で、Indeedと比較しても求人を直接見つけられるという点で優れています。

 

求人している会社では、ぜひ活用したい優れている内容にはなりますが、この二つにも違いがあり、例えばGoogle しごと検索はindeedよりも上位に表示されますが、求人情報を直接作成することはできません。そしてGoogleに応募者管理画面があるわけでもありません。ここでもどちらが良いというのではなく、その特徴を認識し自社の目的に応じて使い分け、または両方を利用していく必要があります。

IndeedGoogleしごと検索について、今後の採用という分野において大きな変化をもたらすのは確実と考えています。

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採用戦略 代表の鈴木です。
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